ROVAL Cold Galvanizing Compound
常温亜鉛めっき ROVAL
亜鉛めっきのさび止め効果を塗装で実現
シリーズ最強の防錆性能と最高のコストパフォーマンス
ローバルは亜鉛含有率96%のジンクリッチペイントです。
扱いやすい1液タイプで、鉄面や亜鉛めっき面に直接塗ることができ、上塗り・下塗りは一切不要です。2液タイプのような面倒な混合作業も必要ありません。
ローバルは塗装の手軽さと、溶融亜鉛めっきの優れた防錆力を併せもっています。高温で処理する従来の溶融亜鉛めっきに対し、常温で場所を問わずに施工できることから「常温亜鉛めっき」と呼ばれています。また、塗るだけで溶融亜鉛めっきと同等のさび止め効果を発揮することから「塗る亜鉛めっき」とも呼ばれています。
ASTM A780, ISO1461準拠
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実績 20年以上錆びなし!
手軽なスプレー & 扱いやすい1液タイプ
ローバルの塗膜断面写真
塗膜中に非常に多くの亜鉛末が含まれているのが分かる。(1000倍拡大写真)
ローバルの色変化
ローバルは亜鉛末を多く含むため、亜鉛めっきと同じように、屋外暴露されると時間の経過とともに色が変化していく特性があります。この特性により徐々に補修箇所が目立たなくなります。
下の写真は亜鉛めっき鋼板の上半分にローバルを塗装して、亜鉛めっきとともに色が変化していく様子を表しています。
暴露前 | 3ヵ月暴露後 |
色変化の様子は環境により様々です。
塗膜色の変化は、塗膜中の亜鉛が酸化することによって鉄を守っていることの証です。
塗膜色の変化は異常ではなく、さび止め性能には影響ありません。
通常の色変化の例
塗装直後 | 3ヵ月後 |
激しい色変化の例
階段踊り場 | 立体駐車場 |
鉄骨 | 階段 |
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ラインナップ&製品仕様
標準膜厚 | 80μm (40μm x 2回塗) |
塗布量(ハケ塗り)理論値 | 500g/m2 (250g x 2回塗) |
乾燥時間(塗装間隔) | 30分(23℃) |
耐熱性 | 170℃ |
ASTM A780, ISO1461準拠
※海外輸出モデルのため日本国内向け製品とは一部容量が異なります。
ローバルスプレー 420ml ROVAL Cold Galvanizing Spray 420ml 塗面積:0.5m2 (2回塗) 梱包: 24缶/ケース | |
ローバル 1kg缶 ROVAL Cold Galvanizing Compound 1kg 塗面積: 2m2 (2回塗) 梱包: 8缶/ケース | |
ローバル 2.5kg缶 ROVAL Cold Galvanizing Compound 2.5kg 塗面積: 5m2 (2回塗) 梱包: 4缶/ケース | |
ローバル 10kg缶 ROVAL Cold Galvanizing Compound 10kg 塗面積: 20m2 (2回塗) 梱包: 1缶/ケース | |
ローバル 25kg缶 ROVAL Cold Galvanizing Compound 25kg 塗面積: 50m2 (2回塗) 梱包: ペール缶 | |
ローバルシンナー 0.8kg缶 ROVAL THINNER 0.8kg 梱包: 4缶/ケース ローバルシンナー 14kg缶 ROVAL THINNER 14kg 梱包: ペール缶 |