EPO ROVAL

Cold Galvanizing Compound
上塗り対応 常温亜鉛めっき

耐熱性と耐溶剤性を向上
他社塗料による着色が可能なエポキシ常温亜鉛めっき

エポローバルは亜鉛含有率96%のジンクリッチペイントです。
鉄面や亜鉛めっき面に直接塗ることができ、さらに他社の中塗り・上塗り塗料をコーティングすることでカラー仕上げや高耐食性の塗装システムを実現します。
扱いやすい1液タイプで2液タイプのような面倒な混合作業も必要ありません。
エポローバルは塗装の手軽さと、溶融亜鉛めっきの優れた防錆力を併せもっています。高温で処理する従来の溶融亜鉛めっきに対し、常温で場所を問わずに施工できることから「常温亜鉛めっき」と呼ばれています。

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施工事例

耐震補強ブレース
貯蔵タンク

塗装工程

エポローバル塗装工程

エポローバルは他社塗料による上塗りに対応しています。

工程塗料名
下塗1エポローバル (40μm)
下塗2エポローバル (40μm)
中塗変性エポキシ塗料 *1
上塗ウレタン、ふっ素塗料

*1 塗料によっては発泡現象が強く出るものがあります。その場合はミストコート処理をしてください。
(注) フタル酸やアルキド等の油性系塗料 (SOP) は塗膜剥離を起こすのでご使用いただけません。

ローバルとの比較

エポローバルを上塗りなしで単独で使用することも可能です(耐熱性や耐溶剤性を求める場合など)しかしそれ以外の場合ではローバルを使用される方がコストを抑えることができお勧めです。
ローバルとエポローバルのさび止め性能・亜鉛含有率は同等です。相違点は以下になります。

ローバルエポローバル
さび止め性能非常に高い非常に高い
他社上塗りの可否不可可能
耐熱性170˚C300˚C
耐溶剤性低い高い

エポローバルの色変化

亜鉛末を多く含むため、亜鉛めっき同様に屋外暴露されると時間の経過とともに色が変化していく特性があります。
塗膜色の変化は、塗膜中の亜鉛が酸化することによって鉄を守っていることの証です。
時には色ムラのような現象が発生しますが、通常は3ヵ月~6ヵ月でほぼ均一になり、最終的にはメッキと同様に落ち着くので補修箇所が目立たなくなります。
下の写真は亜鉛めっき鋼板の上半分にエポローバルを塗装して、亜鉛めっきとともに色が変化していく様子を表しています。

暴露前3ヵ月暴露後

ラインナップ&製品仕様

推奨膜厚80μm (40μm x 2 回塗)
塗布量(ハケ塗り)理論値500g/m2 (250g x 2 回塗)
乾燥時間(塗装間隔)30~60 分
耐熱性300˚C

※海外輸出モデルのため日本国内向け製品とは容量が異なります。

2.5kg缶

塗り面積:5m2(2回塗)
梱包:4缶/ケース
25kg缶

塗面積:50m2(2回塗)
梱包:ペール缶
エポローバルシンナー

0.8kg缶

梱包:4缶/ケース

14kg缶

梱包:ペール缶


*エポローバルには必ず専用のエポローバルシンナーを使用してください。ローバルシンナーは使用できません(塗料の凝集が起こります)